鎌倉で南印度の巻


鎌倉亭へアニ家族が引っ越したので、
七月末日、145で行って泊まった。
次の日の昼ご飯は南印度料理だった。


鎌倉駅から5分くらいか?


まず、ラッサム。野菜スープ。辛い。


ご飯と混ぜて食べると、なんとも、おいしい!!


次にきたのが、マサラ・ドーサ
ドーサと言うのがこの皮のことで、この中に香辛料で炒めたジャガイモなどが入っている。
だから、マサラ。これにサンバルとココナッツのソースなどをかけて食べる。


これは、ワダ(ワラ?)。
発音はいろいろあるらしい。よくわからない。
白身魚のすり身でできているような気がする。 うまい。
(訂正:豆と米の粉だけでできているとのこと。20010803)


イドゥリー
お米のパン。エチオピアのパンに似て、しっとりしてた。


フィッシュカレー
魚は白身。なすや、トマトに辛みがしみこんで、辛い!!
が、うまい!!


ハルワのために頼んだ、
チリ抜きチリ・オムレツ


ハルワは結局、ご飯とオムレツしか食べなかった。アニは、フィッシュカレーの辛さにこのような状態。


「この子の名前、ハルワっていうんです」と、教えたら、
「覚えやすい名前だね。」と言われて、
アニ夫婦は、「はじめて言われた。」といっていた。

ハルワとは、ヒンズー語で
「甘いお菓子」という意味です。
日本で言えば、「おはぎちゃん」らしい。

(訂正:ヒンズー語ではなく、ヒンディ語。甘いお菓子ではなく、デザートの名前だそうだ。)

「ヒンディ語(ヒンズー語ではない)では、「形がないもの」という意味らしい。
イスラム圏(ということはアラビア語?)では、「隠遁」という意味もあるらし い。 」

という、情報も来た。アニより。

T.SIDE
248-0006
鎌倉市小町1-6-12寿ビル2F
open11:00-21:30
年中無休
0467249572
http://www.t-sideonline.com/



南インド料理を喰った日:20010801
編集した日:20010801

[monokoto]
[index]