ニコタマで京都


カメラを持っていかなかったことを
後悔しました。


ニコタマ高島屋・本館6階で催されている
「春の京まつり」

そこでいろいろ買いました。
いちばん印象に残っているのが
京・白木屋

 
まずは、箸。
細身でかっこいいです。滑らないのが売りです。


使い方の紙がたまりません。
まず、「始じめに」の「じ」がいい!
あと、なんとなく怒られている感じなのがたまらない。

 
バターナイフとしゃもじ。
持ち具合がたまりません。
毎日、パンとご飯を食べたくなる感じです。


感動的な作り!
これでテーブルが汚れることはありません。


どっぷりといま、つけてます。
やっぱり「じ」がたまりません。
あと、3度の食事で使うことが前提なのが
ただしい日本の家庭をターゲットにしていることを表しています。
Bの「よろしいです」は完全に京言葉です。たまりません。


最後は、耳掻き。
なんと「その人に合わせてその場で調節」してくれます。
「どのくらいの頻度で耳を掻くか」を聞かれますので、注意です。

白木屋のおじさん、とてもいいです。
必見です。


ニコタマ高島屋・本館6階
「春の京まつり」

2002年4月3日(水)から8日(月)まで開催中。

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そうそう、イノダコーヒの豆も買えます。
あと、その場で飲めます。
京都と同じく「ミルク・さとう入り」です。
お試しあれ。


京を感じた日:20020403
編集した日:20020403

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